環境への取り組み・環境方針
環境への取り組み
当社は、平成12年3月に全事業部門でISO14001の認証を取得し、環境管理の充実を図っております。(岸和田工場認証取得は平成23年3月)
- 環境方針 ISO14001認証取得に先立ち、平成10年10月1日より「環境方針」を定め、現在に至っております。 (「環境方針」は次項をご覧下さい。)
- リサイクルによる地球環境負荷の軽減 化学技術を活用し、廃棄物からの無機または有機性の有価物の回収、廃棄物の処理薬剤としての活用、廃棄物の燃料化、廃棄物から発生する汚泥のセメント原料化等を行い、発生する汚泥の減量化を図っております。
環境方針
基本理念
当社は、企業理念 「美しい未来を築くために、廃液処理とリサイクル活動を通じて、持続可能な地球環境に貢献し、社員の豊かな生活と永続できる企業の実現を目指します。」を基本に、 社員一人ひとりが環境問題を地球規模かつ永続的な問題と認識し、事業である産業廃棄物の収集・運搬及び中間処理並びにリサイクル事業をとおして、 循環型社会の形成に寄与し、生活環境の保全、持続可能な地球環境に貢献していきます。
基本方針
- 当社が行う事業活動により生じる環境影響を認識し、汚染の予防、環境保護を推進すると共に、 環境目標を設定し、環境マネジメントシステムによる、継続的な改善活動を行います。
- 当社は、以下の項目を重点テーマとして取組みます。
- 事業活動による廃棄物を削減し、化学品のリサイクルを進め、温室効果ガスの発生を抑制することで、 持続可能な資源の利用を推進し、気候変動の緩和に取組みます。
- 化学物質、廃棄物を適切に管理し、生物多様性及び生態系の保護に取組みます。
- 間接影響を含めた環境管理テーマの設定を行い、環境負荷軽減に取組みます。
- 当社の事業活動に関する法規制及び、当社が同意するその他の要求事項を順守します。
- 環境パフォーマンス向上のため、内部監査並びに環境マネジメントシステムの見直しを年一回実施し、継続的改善に努めます。
2024年4月11日
代表取締役社長 牧田 徹也
環境マネジメントシステム適用範囲
- 関連事業所と活動
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本社、管理部大阪市都島区片町2-2-40 大発ビル502
(全社の管理業務) -
大阪事業所
大阪工場
大阪市鶴見区茨田大宮3-1-7岸和田工場
岸和田市臨海町8-1
(産業廃棄物収集運搬、産業廃棄物中間処理及び無機化合物の回収) -
明石工場明石市二見町南二見22-19
(産業廃棄物中間処理及び有機溶剤の蒸留・小分け充填) -
営業部大阪市都島区片町2-2-40 大発ビル502
(産業廃棄物収集運搬、産業廃棄物中間処理、有機溶剤の蒸留・小分け充填及び無機化合物の回収に係わる営業活動)
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- 要員 パート、アルバイト、出向者、再雇用者を含む全社員、当社に常駐する派遣社員、コンサル タント及び部門長が特定する構内で働く人
- 当社が許可を有している収集・運搬及び中間処理の産業廃棄物の種類 ※詳細は公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団公式ホームページ内「さんぱいくん」にて、業者番号:000687または「日本エコロジー」で検索願います。
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